メリットについて
私は、情報系専門の大学に入ったので、学部選びには苦労しませんでした。
メリットとしては、
- 情報学部の講義に興味を持つことが出来たこと
- 情報系に付随した自分の興味ある数学などの講義が受講できたこと
- IT技術者の登竜門である「基本情報技術者試験」という資格を4年次の時に取得できたこと
- 情報関連企業に就職できたこと
が挙げられます。
情報学部での学びで現在役立っていること
私が情報学部に入学したのは、16年前でしたが、この分野の基礎知識が身についているので、当時と比べてIT化やAI化が進んだ現在でも、コンピュータショップや大型家電製品店で取り扱われている製品について、興味を持ち、普通の人よりは、構造や仕組みについて理解できることです。
また、現在の会社でIT関連の仕事(WEB作成業務)を行い、無事に成果物を完成させることが出来たことが、大学、会社で身につけた知識やスキルが役立っています。
最近さらなる好奇心が沸いてきて、様々な言語を使って、自分の役に立つツールなどを開発し、生活の一部になっていることが良かったことの一つです。
自分の専門を一つ持つと、そこから派生する学問にそれを応用できることが情報学の一番の特徴だと思います。