慶應通信の卒業論文指導登録済みの方に朗報
これまでは、メディアセンター(図書館)の利用登録は、半年間(4月~9月または10月~3月)をそれぞれ1回として、「4期(2年間)」まででしたが、今年度より「8期(4年間)」と更新可能回数が2倍になりました。
更新回数がネックでメディアセンター(図書館)の利用登録を悩んでいた方もこれを機に登録されるのはいかがでしょうか。
これまで図書館サービスを利用していた方の利用登録期間は、変更後の利用期間(8期)から既に経過した期間を引いた残りの期間となります。
例:残り1期(3回更新済み)だった人の場合
8期-3期=残り5期
2018年9月以前に4期(2年間)の利用登録期間が終了している方
2018年9月以前に4期(2年間)の利用登録期間が終了している方は、
2019年4月以降、新たに4期(2年間)利用できます。
(制度変更前である2019年3月31日までは利用登録はできません)既に4期登録済の方の手続き開始時期は以下の通りです。
【再登録の方】2019年4月より手続き可能
…2018年9月以前に4期(2年間)の利用登録期間が終了している方【更新の方】 2019年3月より手続き可能
…2018年10月以降に4期目の利用登録を行い、現在サービスを受けている方引用:http://www.mita.lib.keio.ac.jp/news/2018/181225_Jp_2.html
メディアセンターの利用登録をするには
学習過程によって利用できるサービスが異なります。
スクーリング期間、卒業論文指導登録済みかそうでないかなどで利用方法が異なります。
慶應通信の学生の方
学生証があれば、三田・日吉のメディアセンターに入館し、本の閲覧、コピー、自習が可能です。
貸し出しはできません。
ただし、通年・夏期・夜間スクーリング受講生には貸し出し可能なのでスクーリング期間は積極的に利用しましょう。
万が一、返却が1日でも遅れると、「10円/日」×借りた冊数分の延滞手数料がかかるので注意が必要です。
慶應通信の卒業論文指導登録済みの方
- 通信教育部事務局にて、卒業論文指導登録済みの検印をもらいます。
- 三田・日吉のメディアセンターにて利用登録を行います。
通信教育部事務局での手続きは初回のみです。
その後は、期限が切れる一ヶ月前から、三田・日吉のメディアセンターにて更新手続きが可能です。
慶應通信生が利用できる主なサービス
一般の通信教育課程生/週末スクーリング生 | 夏期・夜間スクーリング生 | 卒業論文指導登録済の通信教育課程生 | 通年スクーリング生 | |
---|---|---|---|---|
入館 | ○ | ○ | ○ | ○ |
資料の閲覧・出納 | ○ | ○ | ○ | ○ |
資料の貸出・更新(延長)・予約 | × | ○ (スクーリング期間中のみ) |
○ 要利用登録 |
○ |
電子ジャーナル・電子ブック・データベース(学内のみ) |
○
要ITCアカウント
|
○
要ITCアカウント
|
○
要ITCアカウント
|
○
要ITCアカウント
|
学内からの資料の取寄せ | × |
○
(スクーリング期間中のみ)
|
○ 要利用登録 |
○ |
KOSMOSへのログイン | × | × | ○ 要利用登録 |
○ |
学外からの資料の取寄せ | × | × |
○
要利用登録
|
○ |
購入希望 | × | × | ○ 要利用登録 |
○ |
紹介状の発行 | × | × | ○ 要利用登録 |
○ |
郵送サービス | × | × | ○ 要利用登録 |
○ |