僕は勉強などとは無縁の生活をしていましたが、ある日ふと留学に申し込みました。
海外映画を見ていて影響され、英語話せたらカッコいいなとただそれだけの理由です。
少しくらい話せないと現地で生活できないと焦り、勉強することにしましたが、全く手につきませんでした。
そこで僕は好きな洋楽の歌手の歌を聴きながら和訳し、意味が分からなければ調べる、を聞くたび行いました。
僕が思うに楽しく自然に英会話を学べる方法はこれです。
意味が分かると楽しくなり自然と英語を口ずさめます。
また歌の中にはスラング(現地言葉)などもあるので、辞書などには載っていない少し通な単語も知り、これを現地で使うとかなり受けるしワンランク上の英会話を実現でき、にわか英語ではなくなります。
またなぜ洋楽をすすめるか、それはネイティブが歌っているため間違いがないからです。
下手な教材より数倍有能な天然教材です。
そしてフレーズとして意味を得る言葉もたくさん出てくるため、英会話の核をほとんどを吸収できます。
主語述語接続詞などの難しいことを考えなくても覚えたフレーズを使えば一発です。
ただタブーな言葉もあるので、そこは使う相手と場面を考慮して下さい。