今や、自分自身のキャリアアップのために、夜間の大学に通って大学卒業の単位を取得して、学部を卒業したキャリア形成を図ることは、難しい部分ではなく、大多数では無いですが、一部の方々が実施されていると言う状況です。
私の工業高等学校の後輩も、非常に優秀な後輩が居ました。
その後輩は学年で首席では無かったですが、クラスでは首席であったこともあり、一目置かれる存在でありました。
その後輩については、何と卒業と同時にダブルの偉業を成し遂げる形になりました。
何と高卒程度の市役所の採用試験で行政職で市役所に採用されることとなり、そこから更に、夜間の大学への合格を収めることができ、市役所へ通いながら夜間の大学に行くと言うものでしたので、もの凄く優秀な方でした。
そんな彼ですから、当然夜間の大学においても、友人作りには苦労しなかったと聞いております。
では、どのようにして、社会人学生として、友人を作って行けば良いのか?
それはごく普通に友人として年の差を感じさせることなく、友達付き合いを始めると言うことです。
そうすれば、自然に友達ができる形になり、何年後か卒業する際に実は、社会人学生であったと言うことを漏らしても良いと思います。
まずは自然に年の差を実感させることなく話してみることを心掛けましょう。