計画はロジックの集大成
身近なところで人が論理的になれるタイミングとして「何かを計画している時」があります。
計画というのはまさしくロジックの集大成といっても過言ではありません。
論理というのは何がしたくて、そのためには何が必要で、何をしなければならないかというのを構築する作業です。
つまり論理に基づいて自分の目的を具現化する作業ですので、日々の中でこれほど人が論理的に考えることはないでしょう。
要は何事にも計画を立てる癖をつけるというのが論理的思考を手に入れる近道なのです。
もちろん思い立ったが吉日という言葉があるように思い切りの行動も必要な時もありますが、計画はミスを最大限に防ぐ方法でもあります。
論理的に行動すると無駄がなくなる
論理的に行動できる人はその行動に無駄がなくなってきます。
そうすると普段の行動からも何が不要なのか、何を省略できるかという効率性を追うようになります。
そして最終的には公私ともに無駄のないスマートな生き方ができます。
無駄足を踏んだ話し方や行動が目立つ人というのはお世辞にも格好良くは見えないですよね。
あまり感情論で動くべきものではないとは思うのですが、この場で言う格好いい見え方出ない人は仕事でもなかなか仕事ができるようには見えなかったりしますし、私生活においても面白みがかけているように見えてしまったりするものです。