通信制大学のスクーリングで友達を作るなら、まず信頼されること、困っている生徒を助けることが必要です。
たとえば、ノートを写させてあげるなどができるようになることです。
そのためには、きちんと授業でノートを書き、相手が「ノートを見せてほしい」と声を掛けた時にすんなりと応じてあげられるようにすると良いです。
人の役に立てる学生、勉強の輪を広げられる学生であれば、友達を作る機会など簡単に得られるので、とにかく肝心な時に人の役に立てるように自分の能力を磨きましょう。
また、人に見せれるようなノート作りは自分のためにもなるので一石二鳥です。
ノートを写させてあげるためには、授業を休まないこと、90分間集中してノートを書くこと、黒板に書かない口頭のみの説明も書き留めること、分からないことは教授に説明することを心掛けましょう。
そのためには、アルバイト中心の学校生活にならないこと、夜はしっかりと睡眠を取ることが大切です。
学生の本分は勉強であり、学生にあるべき生活は朝型の生活です。
最近は朝活が流行っていますが、理にかなっていると思います。
ただし、カンニング、代返への協力は立派な不正行為なので、何があっても絶対に断りましょう。
不正行為に関与させる学生は真面目な学生にとって本当の友達ではなく、その人の人生にとって純粋なマイナスとなります。