大学生活への後悔、そして

4年間大学に在籍しながら諦めてしまった後悔を取り戻したい




大学に4年間在籍したが、実際に通ったのは2年ほどだった。
同じ年に入学した人たちが卒業する年に、私は中退した。

文系の学科で、国文学的な分野の学問をするコースだった。
高校生の時から国語の成績が良く、古典が好きだったため、当然の選択だと思って受験した。

1年半ほどは良かったのだが、専門性が高くなるにつれて苦しくなった。
キャリア教育も苦手で、就職なことを具体的に想像出来なかった。

夢や向上心を持てない自分を責めた。

書かされる小論文が苦痛になり、レポートのための文章どころか、授業終わりの感想文すら書けなくなった。
それでも、専門分野の勉強に活路を見い出せれば良かったのだが、今にして思えば私は文学作品を研究対象として見ることに向いていなかったのだと思う。

私が望んでいたのは作品の世界観への没入であって、作者の生い立ちや制作背景の分析などではなかった。
大学を卒業出来なかったことは大きなしこりとして残り、ずっと後悔していた。
ようやく肯定的な気持ちでとらえられるようになったのは、5年ほどが経ってからだ。

その頃に、通信制の大学の存在を知った。

所有している単位の証明があれば、編入学も可能だということも分かった。
私の持っている単位数ならば、最短で2年ほどで卒業も出来るらしい。

今はまだ学費が確保できておらず、検討の段階だけれど、大学への再挑戦がかなり現実味を帯びてきた。
お金が貯まったら、必ず学び直そうと思っている。

今度は史学系の学科に挑戦しようと決めている。







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