学校法人電子学園(東京都新宿区、 理事長 多忠貴、 以下「電子学園」)が新たに2020年4月開学を予定しているi専門職大学(仮称・設置認可申請中)の大学説明会に参加したことのある高校生・社会人が集まるプロジェクトが企画したスペシャルイベントの開催を決定しました。
ゲストに、 i専門職大学客員教員に就任予定の慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授で株式会社ドワンゴ代表取締役社長の夏野剛氏、 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者で坪田塾塾長・坪田信貴氏をお迎えしパネルディスカッション、 その後参加者とともにディスカッションを行います。
■高校生・社会人プロジェクト
2018年11月に開催したリピート参加者対象イベント「みんなで大学をつくろう」にて、 参加者からいただいたアイデアをカタチにするプロジェクトを発足。 参加を希望した高校生・社会人が主導となりプロジェクト第一弾を実施。 iUグッズ「メモ帳」を企画・制作しました。 その後、 制作したメモ帳は、 大学説明会やガイダンス、 高校訪問などの様々な場面で配布を行っています。
アイデアを仲間と協力しながら、 カタチにしていくことは、 iUの学びを体感できるとして、 参加した高校生・社会人から好評、 また新たな取り組みをしたいと要望があり、 第二弾として「イベント企画」が決定しました。
■社会で活躍している“大人“からリアルに会って話したい ~ichiya’s room 番外編~
プロジェクトメンバーである高校生・社会人はイベントを企画するにあたり、 「今社会で活躍している“大人“から直接話を聞き、 自分たちが創る未来のヒントとしたいと多くの起業家、 企業家、 著名人の名前が上がり、 その中から今回iUの教育、 育成人材像への賛同をいただいている客員教員に登壇いただけることとなり、 開催が決定いたしました。
当日はi専門職大学学長就任予定者の中村伊知哉が進行役となり、 ゲストと話を繰り広げる動画『ichiya’s room』が画面の中から飛び出し、 事前に高校生から集めた質問などに答えていきます。
■イベント概要
【開催日程】
2019年7月28(日)
【開催時間】
14時~17時(受付開始13時半~)
【開催場所】
御茶ノ水ソラシティアカデミア 5階(東京都千代田区神田駿河台4-6)
【当日タイムスケジュール】
※変更となる場合があります。
13:30 開場・受付開始
14:00 第1部:中村学長のおはなし
14:30 第2部:パネルディスカッション
15:40 休憩(予定)
15:50 第3部:参加者とのディスカッション交流会
16:20 中村学長から〆のおはなし&写真撮影
16:30 終了(予定)
【登壇者】
夏野剛氏 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授

1999年NTTドコモより世界初の携帯電話を利用したインターネットビジネスモデル「iモード」サービスを立ち上げ、 ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選出される。 現在は、 慶應義塾大学で教鞭をとる傍ら、 上場企業の取締役を複数社兼任。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会参与(マスコット選考検討会議委員、 チケッティングに関する有識者会議委員、 入賞メダルデザインコンペティション審査会メンバーなど)、 経産省や内閣府で各種委員も務める。 2019年2月株式会社ドワンゴ代表取締役社長に就任。
坪田信貴氏 坪田 塾塾長

累計120万部突破の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)や累計10万部突破の書籍『人間は9タイプ』の著者。 これまでに1300人以上の子どもたちを子別指導し、 心理学を駆使した学習法により、 多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。 大企業の人材育成コンサルタント等もつとめ、 起業家・経営者としての顔も持つ。 テレビ・ラジオ等でも活躍中。 新著に『才能の正体』がある。
中村伊知哉 i専門職大学学長<就任予定>

現・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
1984年、 ロックバンド少年ナイフのディレクターを経て旧郵政省入省
1998年、 MITメディアラボ客員教授
2002年、 スタンフォード日本センター研究所長
2006年から慶應義塾大学大学院教授
2020年4月、 i専門職大学学長に就任予定
【参加申込方法】
下記URLよりお申込みください
https://www.i-u.ac.jp/event/detail.php?id=75