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実は知らなかった「元祖イケメン料理家」の無理ないリアルな食生活『サメジマ式シニアごはん』が発売「自分で食べたいもの、食べるべきものを自分でつくれる」ということが、ますます大切な時代になってくる理由。

2020年8月20日

リカレンティスト編集長

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通信制大学大学に通っている現役の社会人学生です。
通信制大学に通っているからこそわかる通信制大学のリアルを学生目線でお届けします。

 

 

今でこそ、男性の料理研究家は、女性に比べて少ないとはいえ、決して珍しい存在ではなくなりました。でもひと昔前、テレビや雑誌でレシピを紹介してくれる男性のほとんどは、店で料理をつくっているプロの料理人でした。

その意味で、この『サメジマ式シニアごはん』(NHK出版、8月20日発売)の著者・鮫島正樹さんは、かなり希少な存在でした。1951年生まれの68歳。若い頃に世に出て、今なお料理を紹介し続けている同世代の男性料理家は、ほとんどいないと言ってよいでしょう。

しかも「元祖イケメン料理研究家」と呼ばれる、その風貌。モデルとしても活動し、ファッション誌や車やベッドのテレビCMでの活躍を見たことがある人は、決して少なくないはずです。

しかし鮫島さんは、何よりも料理に真摯に向き合ってきました。

欧風家庭料理と伝統菓子を故・入江麻木氏に学び、独立したこともあって、テレビや雑誌は彼に、もっぱら洋風の料理とお菓子をリクエストしてきました。一方で食品会社のメニュー開発等に軸足を置いていた時期もあり、マスコミへの登場回数がさほど多くなかったこともあり、鮫島さんのつくる料理が実は幅が広く、懐が深いということは、今までほどんど紹介されることがなかったのです。

本書は、そんな彼のリアルな食生活、ふだん食べている料理のレシピの一端と、その考え方をまとめた一冊です。
2年後に古希を迎える年齢ですが、持病もナシの健康体。そして、見事な体形を今なお保っています。

そのいちばんの理由を鮫島さんは「食べたいもの、食べるべきものが自分でつくれるからね」と話します。さらには「いま料理がつくれて、本当によかったと思う」と言います。

外で食べてもよし、買ってきてもよし。自分で料理をつくれなくても、いろいろな選択肢がある世の中になりました。この傾向は、ますます進んでいくでしょう。

その一方で、「新型コロナウイルス」が外食や外出ばかりできない環境というものを、あっという間につくってしまいました。

活動が制限される中、自身の心身の健康を快適に保つために「料理をつくる」ということが、どれだけ大事なことになっていくか。本書にはそのことを痛感させられます。

鮫島さんの料理は、決して難しくありません。ゆるやかに節制して、無理せず健康を維持することがきちんと考えられています。

シニアはもちろん、サスティナブルな食生活を探している「シニア以前」の方にも、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。

【目次】

■商品情報

出版社:NHK出版
発売日:2020年8月20日
定価:本体1,500円+税
判型:A5判
ページ数:128ページ
ISBN:978-4-14-033311-2







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