フリーターをしながら通信制大学に通っているあなたに質問です。
卒業後の仕事についてどう考えていますか?
一般的に新卒と言われる年齢で卒業する人には色々な選択肢があるでしょう。
新卒の定義には本来年齢制限はなく、卒業後3年以内の人を指しています。
ところが、実際の就職活動では基準年齢+2歳までを新卒として扱う企業が多いようです。
では、卒業時に25歳を過ぎていたらどうでしょうか。
通信制大学に通う学生の場合、紆余曲折の末、次のキャリアに備えて、フリーターをしながら学生をしているケースも珍しくはありません。
この場合は、卒業時の年齢が30代〜40代になることも多いでしょう。
特に、40代は就職氷河期世代なので不安定な雇用状況にあることが世代です。
雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないこととされ、年齢制限の禁止が義務化されました。
そのため、求人票は年齢不問としながらも、年齢を理由に応募を断ったり、書類選考や面接で年齢を理由に採否を決定する行為は法の規定に反するのですが、実際は本当は年齢が理由であっても能力等を理由にして断るケースがあります。
結局のところ、今の日本では年齢フィルターが消えることはないのです。
では、どうすればそれを突破することができるのでしょうか。
Webデザインは就職に有利なスキル
では、実際に、Webデザインの仕事をしている私が「通信制大学に通うフリーターがWebデザインの仕事を目指すのことがおすすめな理由」についてお話しします。
Webデザインの仕事には、
- グラフィックデザイナー
→ロゴデザイン、パンフレットデザイン、チラシ、バナーなどのデザインする人 - Webデザイナー
→htmlとcssによるコーディングでホームページを作る人
があります。
グラフィックデザイナーは美大出身の人が多く、生まれ持った才能に左右されてしまう仕事ですが、Webデザイナーは勉強さえすればいくつからでもスキルをマスターすることができます。
また、比較的短期間でWebデザイナーとしてのスキルを身につけることができるので、学習コストが低いというのもおすすめポイントです。
Webデザインのスキルのメリット
たとえば、30代や40代で通信制大学を卒業したとしても、一般企業の30代や40代といえばすでにその会社で長年のキャリアを積んでいるような年齢です。
そこに入っていっても、スキルや実績がなければ、就職は難しいですし、就職しても社内での自分の立場は同年代よりも低くなってしまいます。
Webデザイナーは比較的新しい職業です。
ですので、責任者も中途採用の場合が多く、長年その会社で働いているという人がいません。
さらに、スキルの高い人はさらに好条件の会社に転職したり、独立してしまうため、他の部署と比べて人の入れ替わりが多い傾向にあります。
普通に真面目に働いているだけで、いつの間にか自分が部署のトップになっていた、ということも起きてしまう可能性があります。
また、Webデザイナーとして働いている人もキャリアが短い人が多いことや、Webデザインそのものにトレンドがあり、常に新しい技術を習得する必要があることなどの理由で、自分の努力次第でいくらでも立場が変わります。
他の仕事と比べて、Webデザインの仕事は実績が立場に反映されやすいですし、そこに年齢が影響することはありません。
Webデザインの仕事を通信制大学に通うフリーターにおすすめしたい理由
前述のように、Webデザインの仕事にはトレンドがあり、常に新しい技術を習得する必要があります。
ですので、通信制大学に通うほど、学びの意欲が高い人とはとても相性が良いと思います。
働きながらさらにスキルアップをし、独立するという選択肢があるのもWebデザイナーならではの特権です。
独立して、仕事の時間をコントロールできるようになれば、通信制大学の次に大学院への進学も視野に入れることができます。
Webデザインの仕事をするにはダブルスクールがおすすめ
独学でもWebデザイナーの勉強をすることは可能ですが、仕事としてのスキルが欲しい場合はスクールで体系的に学習するのが安心です。
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通信制大学に通いながらダブルスクールでWebデザイナーとしてのスキルを身につけることができたらいいなと思いませんか?
.Proは毎週日曜日に講義を行うため、学校やお仕事をしながらでもしっかりと通えるスタイルになっています!
平日は課題を進め、一歩一歩デザイナーへの道へ進んでいきましょう!
もちろん初心者でも大歓迎です!
.Proの受講生の約90%は未経験からのスタートです。
完全対面式・少人数クラスの講義スタイルにより皆様の学習を丁寧にサポート!
Webデザイナーとしてのスキルを身につけた自分を想像してみてください。
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絵が下手だけどデザイナーになりたい
ご安心ください。
デザイナーは絵を書くことだけが仕事の全てではありません。
デザインのルールを基礎から学ぶことで誰でもデザイナーは目指すことが出来ます。
自由な働き方に憧れている
今は様々な企業で在宅勤務の働き方が取り入れられています。
でも、自分にはスキルがないから無理・・・・。
今からどうやって学べばいいのかわからない・・・。
諦めないでください!
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