こんばんは。
とある慶應通信生です。
通信制の大学に通う中で気が付いたことや、役に立ちそうなことを記事にしていこうと思います。
今回のテーマは「勉強法を勉強する」です。
大人でも勉強の仕方がわからない人が多い
通信制大学では、「単位を取る方法」についての「情報交換」がよく行われていますが、私の主観ではあまり意味がないと考えています。
- 個人の主観による「感想」が多い
- ただのマウントで再現性に疑問があるケースが多い
- 勉強法そのものは話題にならない
結局のところ、どうやって勉強すれば良いかという話題は少なく、実際には利用価値のない「攻略法」の交換だったり、勉強ができないマウントを取り合う場面ばかり。
なぜ、そのような現象が起きるのかというと、勉強の仕方がわからない人が多いからではないでしょうか。
勉強法を勉強するべき理由とは
私が「勉強法を勉強する」理由は以下の3つです。
- 楽して頭が良くなりたい
- 勉強以外の楽しみを犠牲にしたくはない
- 有限の時間で最大限の効果を上げたい
勉強して知識が増えることは、人生をより楽しくしてくれるので頭を良くしたい。
だけど、他にもやりたいことはたくさんあるのが人生。
時間は有限なものなので、効率の良い学習法が必要になるわけです。
自分より頭の良い人の勉強法を真似する
「勉強法を勉強する」には「自分より頭の良い人の勉強法を真似すること」がポイントです。
通信制大学で友達がいない人が頭の良い人の勉強法を調べる方法
「でも、どうやって自分より頭の良い人を探すの!?」
と思った人もご安心あれ。
通信制大学で友達がいない人も大丈夫です。
- 東大生の勉強法の本を読む
- よく売れている勉強法の本を読む
上記の方法なら自分より頭の良い人の勉強法を勉強することが簡単にできます。
東大生の勉強法がおすすめの理由
東大生は文系の受験でも、
- 英語
- 数学
- 国語
- 社会(世界史B、日本史B、地理B、公民の中から2科目)
- 理科基礎(化学、生物、地学、物理基礎の中から2科目)
これだけの科目の対策が必要です。
つまり、幅広い科目を効率よく勉強できる人たちの勉強法は効率が良い学習法といえるのです。
「東大生の勉強法」をテーマにした書籍は数多く出版されています。
また、「東大生の勉強法」はコンテンツの情報量が多く、自分と相性の良い勉強法を探しやすいという点もおすすめポイントです。
そして自分の勉強法が確立されていく
試行錯誤しながらいろいろな勉強法を試すうちに、自分の勉強の仕方が出来上がっていきます。
自分の勉強の仕方がわかってくると、もっと良い勉強の仕方がないかというアンテナを無意識に張るようになり、どんどんアップデートされていきます。
そうなったらこっちのもの。
自分なりのやり方で単位が取れるようになります。